2016年7月23日

仕事旅行の取材でお邪魔しました!

仕事旅行の体験取材でお邪魔しました。
女性セブンという雑誌です。
(アラ40のすらっとした美女モデル、彼女よりちょっと年上のずんぐりライター、アラ還カメラマンという凸凹トリオで参りました)
3人を代表してライターが筆を取らせて頂きます。


3人とも雑貨屋さんで働くのは初体験。
楽しみ半分、(不器用だけど大丈夫だろうか…という)不安半分でしたが、
お店に入った瞬間「面白いもの」のパワーに圧倒されました。
凸凹トリオが虜になるものがたくさんあるんです。


なにこれ…?笑
まずライターが惹かれたのはこれでした。
聞けば、店主の遠藤さんのお母さまが陶芸作家で、帰省の度に色々お遊びで作っているのだとか。(かわいいです)

人気キャラクターもちゃんといて、

海福族。

そしてそのDNAは受け継がれていて、
ご子息(4才)の作品も商品として売られていました。


大特価の10円です!

開店準備のお掃除や値札付け、品出しといった作業の合間に
奥様のカンナさんや、名物スタッフまみさんも交え、談笑タイム。

「仕事って苦しくて当然」じゃなくて、
「楽しいことをやっていればお金は(人も!)ついてくる」という遠藤さんの店づくりが現れていました。
 

(カンナさん隠し撮り)

カメラマンは古い電球や時計のパーツに、
モデルちゃんはエジプトの香水瓶に、興味のベクトルは向かいます。


似合うよ、似合う。

ちなみに素敵なウェブ写真の撮影スポットが廊下だったり


(撮影準備のカンナさん隠し撮り、ばれる)
 

磁石がついている、もふもふだったり
 

超素敵なレースだったり


ご利益ありそうなモチーフだったり、
ここでしか体験できないコトやモノ、お宝どっさりです。


隅々まで気を抜けません。
上を見上げればドライフラワー。



さりげなくミニチュア動物園。



足もとには、いい刺繍糸が!

先ほどのレースも含め、素敵なボタンも安価で出ているので、
服飾系のかたが買いにくることも多いそうです。
ああ、ツボすぎます。(何ができるかどうかはさておき)
  
ちなみに、お店の良さをすごく表しているなと思ったのは
1F入り口すぐの壁に貼ってある、新聞記事です。


自分自身のことはもちろん、
家族や地元を大事にしてこられた遠藤さんだから、
みんなに愛されているのだな、という証拠です。

ご来店の際はこちらもチェックしてみてください!

なんだか仕事したのかしてないのか、あっという間に時間がすぎていますが、
少しでもお店の売上に貢献できるよう、お手伝いをしようと思います。


遠藤さん近影。
ここにきてピンぼけ〜。
遠藤さん、ありがとうございました!


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