女性セブンという雑誌です。
(アラ40のすらっとした美女モデル、彼女よりちょっと年上のずんぐりライター、アラ還カメラマンという凸凹トリオで参りました)
3人を代表してライターが筆を取らせて頂きます。
3人とも雑貨屋さんで働くのは初体験。
楽しみ半分、(不器用だけど大丈夫だろうか…という)不安半分でしたが、
お店に入った瞬間「面白いもの」のパワーに圧倒されました。
凸凹トリオが虜になるものがたくさんあるんです。
なにこれ…?笑
まずライターが惹かれたのはこれでした。
聞けば、店主の遠藤さんのお母さまが陶芸作家で、帰省の度に色々お遊びで作っているのだとか。(かわいいです)
人気キャラクターもちゃんといて、
海福族。
そしてそのDNAは受け継がれていて、
ご子息(4才)の作品も商品として売られていました。
大特価の10円です!
開店準備のお掃除や値札付け、品出しといった作業の合間に
奥様のカンナさんや、名物スタッフまみさんも交え、談笑タイム。
「仕事って苦しくて当然」じゃなくて、
「楽しいことをやっていればお金は(人も!)ついてくる」という遠藤さんの店づくりが現れていました。
カメラマンは古い電球や時計のパーツに、
モデルちゃんはエジプトの香水瓶に、興味のベクトルは向かいます。
似合うよ、似合う。
ちなみに素敵なウェブ写真の撮影スポットが廊下だったり
(撮影準備のカンナさん隠し撮り、ばれる)
磁石がついている、もふもふだったり
超素敵なレースだったり
ご利益ありそうなモチーフだったり、
ここでしか体験できないコトやモノ、お宝どっさりです。
隅々まで気を抜けません。
上を見上げればドライフラワー。
さりげなくミニチュア動物園。
足もとには、いい刺繍糸が!
先ほどのレースも含め、素敵なボタンも安価で出ているので、
服飾系のかたが買いにくることも多いそうです。
ああ、ツボすぎます。(何ができるかどうかはさておき)
1F入り口すぐの壁に貼ってある、新聞記事です。
自分自身のことはもちろん、
家族や地元を大事にしてこられた遠藤さんだから、
みんなに愛されているのだな、という証拠です。
ご来店の際はこちらもチェックしてみてください!
なんだか仕事したのかしてないのか、あっという間に時間がすぎていますが、
少しでもお店の売上に貢献できるよう、お手伝いをしようと思います。
遠藤さん近影。
ここにきてピンぼけ〜。
遠藤さん、ありがとうございました!
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